豊中駅前まちづくり井戸端会議【報告】第1回実施(5月25日)

こんにちは。

豊中駅前まちづくり推進協議会の森山です。

今回は5月25日(木)に開催された「まちづくり井戸端会議」開催に関する報告です。

こちらの記事で開催告知をしました→https://toyonaka-machikyo.com/round-table-discussion/2023-5/

インスタグラムでの告知はこちら→https://www.instagram.com/p/Cshy5jjvWD_/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

豊中駅前まちづくり「オンライン井戸端会議」って?

豊中駅前まちづくり協議会では「みんなで育てるまちづくり」という思いを大事にしながらまちづくりに取り組んでいます。

豊中駅前にかかわるたくさんの人たちと一緒にまちづくりを進めたいという思いの中で、「より多くの人の声を拾うこと」「声を交わし合う中でのつながりを作ること」を目的として井戸端会議を開催しています。

そんな中、新型コロナウイルス感染拡大により対面で会うことが難しい状況に追い込まれました…。

その中で「Zoom」を活用してオンラインまちづくり講座を開催したのがきっかけとなり、その後「井戸端会議」へと姿を変えて昨年度9回開催してきました。

その流れが今年度へとつながっています。

豊中駅前まちづくり「オンライン井戸端会議」第1回の内容は?

第1回は5月25日19時から90分間Zoomを活用して開催しました。

目的&当日の流れ

特定の内容について議論を深めることを目的とするものではなく、ふらっと駄弁る&思いを語り合う中でつながりや関係性を築くことを目的とするということを参加者全員で共有しました。

そして「自己紹介」のあとルールを共有し、残された時間ひたすら順番に思いを語り、みんなで耳を傾け合うという流れで進めていきました。

ご参加いただいた皆様

第1回目となる今回は9名の方にご参加いただき、協議会メンバーから行政職員の方、豊中駅前で花を育てる活動で汗をかいてくださっている方や普段から市民活動をサポートされている方など、多様な立場の方にご参加いただきました。

意見や声・内容など

今回のオンライン井戸端会議で出た意見について、その一部をご紹介します。

まちづくりを進める上でのコミュニケーションについて

お互いの意見を正直に言い合える関係性が大事なのではないか?

目的を持って、みんなでスクラムを組んで一つの方向に向かうことが重要だと思う…。

そもそも、「まちづくり」について

まちづくりに関する思いや考え方ってみんな違うのではないか?

まちづくりの考え方や捉え方が違うからこそ、いろんな考え方で街づくりを進められる側面があるよね…。

かたく考えすぎると「まちづくり」に関わりにくくなるのでは?もっとライトにまちづくりを捉えることもだいじなんじゃないかな…。

子育て世代・若者などを巻き込んだまちづくり

私たちの生活に「まち」は深く関わるものなのだから、「まちづくり」ももっと子育て世代や大学生などの若者にも馴染みやすいような形にしていければいいよね…。

まちづくりがもっと身近で親しみやすくなるためには?

楽しめる取り組みがたくさんあるまち・まちづくりであればいいのではないか?

素敵なお店がたくさんあるまちを望みますし、そのためのまちづくりをみんなでしていきたいと思っています。

具体的な行動に起こすことこそ大事で、その営みを続けていくことが大事なのではないでしょうか?

普段からまちづくりをしている人に対して

まちづくりに取り組んでいる人には頭が下がる思いです。

いろんなアイデアが形になればいいですよね。

まちの魅力を再発見することも大事

最近ウグイスが鳴いている。千里川にもいろんな鳥がいるらしい。バードウォッチングなど自然にふれるまちづくりもしたいです。

これからの開催について

2023年度第1回目となる井戸端会議はご参加いただいた方と和やかな雰囲気で井戸端会議を進めることができました。

今後も継続してまちのつながりづくりをしていきたいと思っています。

まちづくりに気軽に接することができる企画として皆様からのご意見をいただきながら改善をしつつ運営をしていきたいと思っています。

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